Redhat関連のPostでAWSとの話が出ていたのでメモ。

以下、アナウンスの通り、Redhat OpenShift Container platform 3.7がGAしました。

OpenShift:Announcing the OpenShift Container Platform 3.7 GA

ZDNET:Red Hat partners with AWS with OpenShift Container Platform 3.7

redhat:Latest Version of Red Hat OpenShift Container Platform Joins Infrastructure and Services Across Hybrid Cloud Environments

両方の記事の中で、OpenShift platformからAWSのサービスをデプロイできるようになると書いてあります。
RedhatはいずれにせよProvateCloudを諦めたわけではなくて、HybridCloudの文脈でビジネスを進めて行くことが記事から感じられます。
これも”Open”の戦略の一つで、特にライバルは存在しない状態を作り出すための製品のサービス拡充でしょう。
できれば、Azureも下記のリストにあげているサービスと同様のサービスがあるので対応していただきたいところです。

  • Amazonのサービス

    Amazon Simple Queue Service (SQS)
    Amazon Relational Database Services (RDS)
    Amazon Athena AWS Route 53
    Amazon Simple Storage Services (S3)
    Amazon Simple Notification Service (SNS)
    Amazon ElastiCache
    Amazon Redshift Simple Email Service (SES)
    Amazon DynamoDB
    Amazon Elastic MapReduce (EMR)

  • Azureのサービス

    Azure Storage Blob Queue / Azure Service Bus
    Azure Virtual Machine(SQL Server, Oracle) / Azure Database for mysql・Postgresql
    Azure Data Lake Analytics / SQL DWH Polybase
    Azure DNS
    Azure Storage Blob blob
    Azure Notification Hubs
    Azure Redis Cache
    SendGrid (サードパーティ)
    Azure DocumentDB / Azure CosmosDB
    Azure HDInsight

また、以前より話がでていた、OpenShift Service Catalogも今回のGAに含まれています。
MicrosoftでいうAppSourceのようなイメージでしょうか。

更に、RedHatコンテナ ネイティブストレージについても触れられています。

コンテナからクラウドのManaged Serviceのリソースを使ったり、ストレージを使ったりするのも、アーキテクチャとしては当たり前になっていて、バックエンドのリソースさえしっかりしてSLAを担保できれば、どこのリソースであろうがどんどん使って新しいサービスを産んだり、既存サービスのコスト構造改善につなげるというのが世の中のトレンドになっていると感じますね。

では、コンテナおよびサービスが使うソースコードや画像などのアセットはどこから拾ってくるかというとAzure Blob, AWS S3, OpenStack Swiftなどの、オブジェクトストレージやgithubなどのバージョン管理システム(ソフトウェア)だったりします。

仮に、そのリポジトリがどこからでもアクセスできる状態であると、クラウドベンダーにロックインされずにアプリケーションデリバリーが可能になります。

ビジネスのスピード感が求められている昨今、正しい方向に走るために迷いは必要ないと考えます。はやりにすぐに飛びつくのはナンセンスだということも考えられますが、それよりもビジネスのリスクを鑑みないことのほうがナンセンスだと感じています。

さてさて、いろいろと良くなればいいですね。僕も良くしていきたいと思っています。

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