アメリカに行くプランはどうなった?と聞かれて無言になる自分。そんなこと考えていた事もあったなぁと。アメリカに行くプランは。。。僕は、何になりたいのか、何を目標にしているのかを気づかせてくれた彼の一言に感謝です。大体、日本人には、inspireされずに外国人にinspireされているんです。

日本人だらけの職場にダイバーシティとは何かを自問自答する日々。僕の一言もハラスメントを含んでいたかもしれない。ダイバーシティのある組織が強い理由を身をもって体感したことのある自分。そしてそれを許容してくれている、組織。仲間。お客様、パートナー様。

この半年に起こった苦しい事も楽しかった事もすべて自分の糧となり残っていくのです。特に痛みに関しては、次の世代に残してはいけないものだと思うのです。

僕は職場の公用語が何語だろうと、Microsoftの製品を愛してやまない人もオープンソースが嫌いな人がいても、それを許容しながら自分の糧にしようと思っています。価値観がぶつかりあったときにしか、innovationは生まれない、建設的な議論にならないと思うのです。各ミーティングルームの横に貼っていますよね。

僕がもしMSの社内を紹介するときには、モノではなく、カルチャーを紹介しようと思います。

MSには、素晴らしいカンパニーカルチャーがあって、自由にものが言えて、革新的なアイデアが溢れていて、周りがチャレンジする姿に感化されてチャレンジが繰り返されている。

でもね、気づいてほしいのは、評価されるものや、目に見える成果が全てではないこと、その成功を陰ながら支えている人がいるということ。批判される人が悪いかというとそうではなくて、批判される人っていうのは、必ず良いものを持っていて、普段は、寡黙な人であっても、何か意見を引き出せるようなファシリテーションが必要だということ。

ミーティングでは、タイムキーパーとファシリテーターがいて、上司にそれを任せないこと。上司は、部下の言うことを拾って行くこと。小さな積み重ねがinnovativeな組織を産む。建設的に既成概念にとらわれず、ディスカッションに集中すること。前を向いて進む事。

みんながYes!いいね!って言うのは、再考する必要があるのではと思う。

ライト兄弟のイノベーションを誰が予想できたでしょう? 貧乏で金がなくて、時間もない、それでも物体を重力に逆らわせて空を飛ばせたかった。そんな熱意が人を動かした 。金は集まらなかったけどね。スタートアップに必要なものそれは、多くがタイミングで、それを下支えするカルチャーにあるんです。

Simon SinekのTEDx Talkを見てください。スタートアップが成功する仕組みがあります。どうやって顧客に接するか、プロジェクトを考えるか、プロダクトを考えて行くか。

how great leaders inspire action : simon sinek

そして、bill grossのこのプレゼンテーションでは、スタートアップが成功する唯一の理由を説明してあります。

The single biggest reason why startups succeed

シンプルにいうと、Whyから始めることと、タイミングです。

もし、スタートアップでベンチャーをあげようとする人、もしくは新しい組織をboot upしょうとしている人、
特にリーダは、この仕組みに着目して行動すると良いと思います。

Whyは、Whatより大切です。何をするかより、なぜそれをするのか考えてみましょう。なぜが出て来なければ、それをする意味はないです。その組織が存在する理由もその会社が存在する理由もないです。人々の行動を決定づけるのは、残念ながらWhatから始まります。ただし、Whatは長続きしない。

何をするのか→何のために→どうやって では遅いです。
何のために→どうやって→何をするのかという思考のほうが収束が早いです。
そして、仲間はそれに向かって必死に働きます。しかも楽しく。理由がはっきりしているからです。

生きている意味を問答している暇があるなら、なぜあなたがそこにいるのかを問うてみると良いと思います。必ず各人に存在理由があり、そこにいるのです。一人では生きていけないので、人を頼る必要があります。それなのに過当競争の中で食い合って行くのでしょうか?そんな必要はないです。Whyが定義されていれば。

マイクロソフトがOSSに取り組む理由をはっきりと語れる人がいますか? 理由はすべてmissionに含まれています。

世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を最大限に引き出すための支援をすること

一緒にもっともっとやりたいことをできるようになろう。まずは、自分から。そして、僕の周りから。

Every story begins with a name…